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7月上旬に通信大手各社が「大丈夫、iPhoneなら」をキャッチフレーズとした『iPhone』の新CMを公開。何を告知したいのか伝わり辛い内容な上、不快感を催すと不評の声が上がっている。
話題になっているのは、真っ暗な部屋のテーブルに置かれたiPhoneのバイブが鳴るシーンから始まるCMだ。
セリフはなく、場面が大きく転換することもなく、暗い部屋の中でバイブの音がどんどんと大きくなっていく。そして、そのまま振動によってiPhoneは机の上から落下してしまう。すると、このタイミングで「大丈夫、iPhoneなら」というキャッチフレーズが登場。その下には、小さい文字で「破損は対象外」と注意書きが表示されていた。
鳴り響くバイブに止まらぬ不快感…
「大丈夫、iPhoneなら」シリーズは、新型iPhoneの耐久性を告知するCMなのだが、視聴者にはイマイチ意図が伝わっていない様子。ネット上では、
《自分のスマホが鳴ってると勘違いしていつもビックリするわ。気が散ってマジ不快》
《すごく不快。強制的に注目させられる。終わるまで不快感がつづく。苦情
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