藤田ニコル (C)まいじつ
先日、24歳にして億超えの豪邸を母にプレゼントしたことが話題となったモデル・タレントの藤田ニコル。今や誰もが認める売れっ子になった彼女が、ここまでブレークできた理由を明かし、共演者を唸らせた。
7月6日、ニコルは『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演し、「芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう!」という企画に参加。
出演者それぞれが業界に関する持論を語る中、ニコルは「マネージャーから説教されてるタレントは売れない」と語り始めた。
ニコルによると、これから活躍しようという若手タレントは、マネージャーから「爪跡残してこい」と収録前に発破を掛けられることが多いそう。収録後には「何で(出演者に)絡みに行かなかったんだ!」と説教されている光景もよく目にするそうだが、これに関して「そうなっちゃうと、ただマネージャーの好きなタレントができあがっちゃうだけで、その子の個性とかじゃないじゃないですか」と語る。
そして、「そうなると売れないなって」と鋭い見解を披露。その説得力に、MCの『オードリー』若林正恭も「あなた、事務所の社長できます(笑)」と舌を巻くのだった。
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