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一発屋芸人が小説家に…人気特番ドラマの脚本を担当「ボロ泣きしたやつ」

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(C)Josep Suria / Shutterstock 
6月21日放送の『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で、かつて「一発屋芸人」として名をはせた芸人が、小説家として活動していることが明かされた。これに驚く視聴者が続出している。
芸人の一日に密着する企画を放送。最初に登場したのは、セリフの頭文字を「BKB」につなげる芸でおなじみのバイク川崎バイクだった。
仕事が終わった午後9時に帰宅した川崎は、「よし、ちょっと書くか」とつぶやき、スマートフォンを取り出した。携帯電話のメモ帳で小説を書くという川崎は「大前提に(として)、パソコンを持ってない」としつつ、寝る前、楽屋、新幹線の中と場所を問わずに書けるのが利点だとした。
メモ帳に100個以上、お題のメモを書き留めているという川崎。集中できなくなると、部屋の電気をオフにし、暗闇の中で小説を書くことも明かした。この日は暗闇の中で4時間小説を書き続けた。
バイク川崎バイクがショートショートを…
川崎は緊急事態宣言で仕事が激減したことを期にショートショートを書き始め、作品投稿サイトで発表した『電話をしてるふり』が人気に。2020年8

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