五穀豊穣を祈り田植え 伏見稲荷大社

神楽女が「御田舞」を舞う中、田植えをする早乙女ら＝京都市伏見区五穀豊穣(ほうじょう)を祈る田植祭が１０日、伏見稲荷大社（京都市伏見区）で営まれ、あかねだすきに菅笠(すげかさ)姿の早乙女らが、約３３０平方メートルの神田(しんでん)に苗を植えた。収穫量は約１８０キロを見込む。田植祭は中世に始まり、その後途絶えたが、昭和天皇の即位を記念して昭和５年に再開されて以来、毎年行われてきた。この日の市内の最高気
Source: グノシーエンタメ

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