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長年務めてきた『M-1グランプリ』の審査員を昨年〝引退〟した『オール阪神・巨人』のオール巨人が、辞めた理由に関して〝能力の限界〟をにじませた。
6月8日、『からし蓮根』が水曜パーソナリティを務めるラジオ『Clip』(ラジオ関西)に出演した巨人は、「M-1」審査員を引退した理由を告白。
年齢的な問題に加え「分からない漫才が出てきた」とのことで、自身の感覚が現代について行けなくなったことを明かした。
これに「からし蓮根」伊織は「『コウテイ』ですか?」と、ガチャガチャうるさい芸風や破天荒な勢いだけのネタで知られる『コウテイ』の名を口に。というのも伊織は、賞レース予選会に出場していた「コウテイ」の漫才を観た翌日、巨人が「もう俺、漫才が分からなくなってきた」と弱音を漏らしていた場面に遭遇していたのだという。
巨人はこれに対し、自身の感覚と「コウテイ」本人の変化により、後々ネタを理解できるようになったと告白。だが、最近流行っているアニメやゲームの知識が前提にあるネタは分かりづらいと、本音を漏らしたほか、賞レースなどの場では、老
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