(C)NP27 / Shutterstock
2022年1月に商品を告知なく値上げした『ユニクロ』が、6月7日にさらなる値上げを発表。もはやファストファッションとは言えない値段に、消費者から反発の声が相次いでいる。
値上げの対象となるのは、秋冬の主力商品。原材料価格の高騰から、定番のフリース商品は一部を除き1990円から2990円に。
他の商品は「ウルトラライトダウンジャケット」も5990円から6990円に値上げ。「カシミヤクルーネックセーター」も8990円から9990円と、いずれも1000円ほど値上げになるという。
「ユニクロ」は1月の時点で、『スウェットシャツ(長袖)』を1990円から2990円に値上げ。さらに『スマートアンクルパンツ』も2990円から3990円に値上げしていた。1月にサイレント値上げの対象になった商品に関しては対象になっていないようだが、「ユニクロ」に安さだけを求めていた消費者が離れるのは間違いないだろう。
安さ以外にイイとこなし? 消費者から悲鳴
「ユニクロ」の値上げ発表に対して、ネット上では、
《高いユニクロなんて買う意味ないねー》
《予算を上げなければな
コメント