名倉潤 (C)まいじつ
5月30日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)で、謎の特集があったと話題になっている。
同番組といえば義務教育の常識から時事問題、難問までさまざまなクイズが出題されるが、この日は覇権SNSといわれている『TikTok』が特集された。
番組は「TikTok」で人気のクリエイター・景井ひなにインタビューを行なったほか、流行に疎いオジサマたちが知識を学ぶ場面も。また、経営不振から「TikTok」を始めたところ宿泊客が増えて息を吹き返した温泉宿や、「TikTok」で人材募集したところ、若者の応募が増加した警備会社なども紹介していく。
こうして、番組はなんと「TikTok」のテーマだけで1時間の放送を敢行。しかも、まるで「TikTok」が社会の諸問題を全て解決する万能アプリかの如く、礼賛するような内容に終始していたのだ。
視聴者から怒りの声殺到!
この偏りには、視聴者から
《TikTok特集とか地獄みてえな回だな》
《今日はつまらない。ずーっとTikTokやってる》
《人生で初めてこの番組つまんないなって思った。いつもの楽しいのやってくれ~》
《TikTokネプリーグ
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