長渕剛 (C)まいじつ
5月6日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に、シンガーソングライターの長渕剛が生出演。新曲『REBORN』を披露したのだが、パフォーマンスよりも、その言動が大きな注目を集めてしまったようだ。
12年ぶりに「ミヤネ屋」へ出演したという長渕。紹介VTRや15分ほどのトークコーナーが設けられ、いまさら感もあるが彼の魅力を丁寧に掘り下げていった。
トークコーナーでは、長渕が「人間は絶望の淵に立たされた時ほど、人間は絶対に諦めない」「何回でも生まれ変わることができる」などとコメント。新曲に込めた意味を明かしている。
トークが終わると、長渕はギターを首から下げ、「REBORN」を生歌唱。長渕のトレードマークとも言えるギターだが、この日は弾くことがなかった。しかしラストは、同じくトレードマークとも言えるハーモニカを演奏し、その音色をスタジオに響かせていた。
パフォーマンスが終わると、宮根はまるで世界情勢を歌っているようだと「REBORN」を大絶賛。これに長渕は「僕たちはアメリカの策から逃れて、解放されてね。もっと、日本人の誇りみたいなもの僕は早く取り戻したい」
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