広瀬アリス (C)まいじつ
長きにわたって芸能界で活躍し続けると、時には引退の2文字が頭を横切ることだろう。俳優としてドラマやバラエティーなどで活躍する広瀬アリスは、4月24日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)にて引退を考えていたことを明かしていた。
同日の番組には、ドラマから映画化された作品『ラジエーションハウス』に出演する広瀬、和久井映見、山口紗弥加が登場。3人がトークを繰り広げる中、演者としての苦悩に関する話題を展開する。そこで広瀬は10代後半に〝地面しか見ない〟という暗黒期があったことを話し、周りを全てシャットアウトしていたという時期について告白した。
そんな中、NHKの連続テレビ小説『わろてんか』へ出演。それまでは仕事に意欲がなかったが、同作への出演で成果がなかった場合、辞めることを考えて撮影に挑んでいたそうだ。彼女の辞めるという転機について、ネット上では、
《『わろてんか』でのアリスさん、凄く良かったと思います。辞めなくてよかった》
《まだまだ色んな役も見てみたいから、これからも応援してます》
《演技が上手い。芸の幅が広い。今後のためにも充分休んで、大活躍して欲しい
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