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4月28日から東京ドームシティ・Gallery AaMoで、大人気漫画『ゴールデンカムイ』の展覧会が始まった。先日最終回を迎えたということもあり、大盛り上がりを見せるかと思いきや、展示内容が物議を醸しているようだ。
『ゴールデンカムイ展』で問題になっているのは、作者の野田サトル氏が所有している当時の軍服の展示コーナー。
作中に登場する鶴見中尉のモデルになったとされる軍服が展示されているのだが、読売新聞社が運営するツイッターアカウント『美術展ナビ』が、この展示をアップ。《本当にカッコいい! テンション上がりますね~》とコメントすると、批判の声が相次いだのだ。
野田サトル先生所蔵の鶴見中尉の軍服!「とても状態がよい。当時の肋骨服です」と先生のコメントあり。本当にカッコいい!テンション上がりますね〜。鶴見ファンの皆さま、ぜひ間近でご覧ください。→(続 pic.twitter.com/IQJqlMWjsl
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) April 27, 2022
『ゴールデンカムイ展』の展示方
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