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3月21日放送のバラエティー番組『午前0時の森』で、出演者が不適切な発言をしたとして、炎上中の日本テレビ。公式サイトに謝罪文を掲載したが、事態は悪化の一途を辿っているようだ。
「午前0時の森」では、元プロレスラーの前田日明が最近のグラビア界について言及。
そこで前田は、「ケツがこんなに大きい女の子が流行ってきてるんですけど…なんかもう、牛かカバみたいでね」といった、女性蔑視と受け取れる発言をいきなり繰り出す。
このコメントに、劇団ひとりがお尻の大きい人は昔から人気があるとフォローを入れると、前田は「そんなレベルじゃないんですよ」とコメントした後、とある部族の俗称を口にする。
これだけに収まらず、毎日水着の写真をアップロードしているグラビアアイドルの写真を見ると「生理終わったばっかとか、体型の変化が分かる」などといった持論を展開するのだった。
言うまでもなく一連の発言は瞬く間に炎上。「午前0時の森」は公式サイトに謝罪文を掲載した。また28日に開かれた日本テレビの定例社長会見で、杉山美邦社長は「アフリカの一部地域の差別表
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