スポンサーリンク

【トピックス】札幌・平岸に複合拠点「だるま横丁」が開業、地域連携で新たな賑わいを創出

スポンサーリンク
札幌イベント
 札幌市豊平区に本社を置く平岸ハイヤーが手掛ける複合型飲食拠点「だるま横丁」が、宴会需要の高まる12月以降に向けて「利用しやすさ」を重視した新メニューや新プランを各店舗で開始し、本格始動した。「だるま横丁」は、2025年8月に札幌市豊平区平岸2条4丁目で開業した施設で、飲食、カフェ、イベント、マルシェ、地域情報メディアを融合させた地域密着型の拠点。
(だるま横丁の全体マップ)
「だるま横丁」は、平岸ハイヤーが所有する敷地に位置しており、年間2万人以上の来訪者を見込む地域プラットフォームとして誕生した。地域の交通を支えるタクシー会社が幅広い業態を運営するのは、全国的にも珍しい試みだ。同社は、単なる消費の場にとどまらず、人と人との「繋がり」を重視したコミュニティのハブとなることを目指している。
 この施設は、ダイニングバー「アップルロッヂ」、テイクアウト・デリバリー専門「ニックジャンク」、カフェ「タクシーガレージカフェ」の3つの食空間で構成されている。「アップルロッヂ」では、国指定文化財のレンガ蔵を改装した空間で、肉料理とパスタをメインに提供し、プチ贅沢コースは2500円から利用できる。「

リンク元

コメント