パチンコ店「ベガスベガス」を展開するベガスベガス(本社・東京都中央区)は、カネミツ(同・神戸市中央区)が展開していた「ライジング函館五稜郭」(函館市梁川町4-2)の営業を譲り受け、2025年中に「ベガスベガス」店舗としてオープンさせる。これによって、「ベガスベガス」の函館市内店舗数は7店舗となり、市内パチンコ店全19店舗中、突出した店舗数になる。(写真は、「ベガスベガス大谷地店」の看板)
「ライジング」は、最盛期に北海道で29店舗を展開していたが、徐々に店舗数が減り、コロナ禍に入って以降は、閉店が増えている。2020年4月21日に「芽室店」(河西郡芽室町)、同年9月30日「音更店」(河東郡音更町)、2021年9月26日「釧路店」(釧路市)、2022年3月31日「西帯広店」(帯広市)、同年4月10日「留萌店」(留萌市)、2024年3月31日「池田店」(中川郡池田町)と続いた。 さらに、「函館五稜郭店」が、2025年10月20日で閉店した。これによって、「ライジング」は、札幌市内の「琴似店」(西区)、「苗穂店」(東区)、「元町店」(同)の3店舗のほか、「江別店」(江別市)、「八雲店」(二
「ベガスベガス」が「ライジング函館五稜郭店」を営業譲受、函館市内7店舗体制へ
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