アークス(本社・札幌市中央区)グループのラルズ(同・同)は、大塚製薬(同・東京都千代田区)と連携し、余市郡余市町で、中学部活動の地域移行を行うNPO法人「よいスポ」に、横断幕とスポーツ用品を寄贈した。(写真は、贈呈式の様子=ニュースリリースより)
ラルズは、2024年8月から北海道教育委員会、大塚製薬と協働で、部活動の地域移行を官民連携で支援する「Do-START」の取り組みに参画している。2024年11月30日には、ラルズと大塚製薬が連携した「Do-START」の一環として、同町内では、オープニングセレモニーと北海道日本ハムファイターズの協力による、子ども向け野球教室を開催している。
今回は、2025年4月26日から同年5月31日までの間、大塚製薬、NPO法人よいスポと連携し、余市町と小樽市の対象店舗で、大塚製薬商品を含む購入品のレシートの合計金額に応じて、グッズを寄贈する企画を実施。期間中の購入金額合計が20万円に達成したため、余市町の中学野球・サッカーチーム宛に横断幕とスポーツ用品の合計6点を寄贈、部活動の地域移行を支援した。今回の寄贈活動は、部活動の地域移行支援として北海
ラルズ・大塚製薬が部活動地域移行支援、余市町のNPO法人「よいスポ」にスポーツ用品寄贈
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