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【あつべつ彫刻探訪】石川浩 作「門葉」(1984年)野幌森林公園「記念塔口」近く【札幌市厚別区】

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野幌森林公園記念塔口の駐車場から北海道開拓の村方面へ進むと、北海道博物館方面との分岐点近くに、石川浩作の彫刻「門葉」があります。(2025.10.28記)
この彫刻について、作品名が「門葉」ということは分かっていますが、何を表現したものなのか解説している情報は見当たりません。
設置場所から、開拓の歴史と野幌森林公園の自然を背景とした表現であることは推測できますが、見る人自身の感じ方や受け止め方に解釈を委ねているのでしょう。
野外彫刻情報のWEBサイト「札幌散策」によると、この彫刻は、1984年、彫刻家石川浩氏の制作。
「札幌デジタル彫刻美術館」によると、所有者は「札幌市」と紹介されています。
石川浩(1941-2015)プロフィール
1941年東京都生まれ、1969年東京藝術大学彫刻科卒業。新制作協会の彫刻家として活躍し、全国に数々の屋外彫刻を残しています。札幌市内では、札幌市役所前庭の「壤・蜀」、定山渓ビューホテル前庭の「風のSYMPHONY」など、その他道内では帯広市緑が丘公園、洞爺湖彫刻公園、旭川市常磐市民ホールなどに彫刻が設置されています。
参照リンク:新制作協会
■石

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