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札幌の今、解体ノート2025年版㉔中央区南2条東2丁目雑居ビルなど3棟

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札幌イベント
 マチの新陳代謝は、建物の解体・新築が、大きな要素を占める。見慣れた建物が解体され、新しい建物が建設され、マチは生まれ変わっていく。札幌には今、中心部にも郊外にも、数多くの新陳代謝の姿がある。札幌の今を記録する『札幌の今、解体ノート』の2025年24回目は、中央区南2条東2丁目の雑居ビルなど3棟。(写真は、ブランチ・オフィスが解体工事を進めている街区)
「二条市場」に近い、南2条通と東2丁目線の交差点東北角にあった2階建ての雑居ビルなど3棟の解体工事が、行われている。雑居ビルには、「ミートファクトリー南2条店」「らーめん北光飯店」などが入っていた。他2棟を含む3棟の解体工事は、2025年9月15日から始まっている。
 解体工事の発注者は、土地建物所有者のブランチ・オフィス(本社・札幌市中央区)、解体工事を行っているのは、双葉工業(札幌市東区)、工事は2025年10月31日までとなっている。敷地面積は約271坪(896・54㎡)で、以前は個人所有だったが、2024年9月にブランチ・オフィスが取得している。土地には、北央信用組合(本店・札幌市中央区)が、11億4600万円の根抵当権を設定し

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