スポーツには、言葉、性別、人種、障がいなどの壁はありません。そして健康や生きがいづくり、地域や経済の活性化、国際交流などに密接に関わり、人と人、企業と企業、北海道・札幌のモノ・コトをつなぐ大切な役割を担っています。このようなスポーツによるまちづくりについて、H B Cアナウンサーの堀内美里さんにお話を伺いました。HBCアナウンサー
1999年生まれ、札幌市出身。2021年にHBCに入社し、「ジンギス談」などを担当。趣味の登山を生かし、Webマガジン「Sitakke」では、道内の山や山ごはんに関する記事を延べ100本以上執筆。子どもの頃は運動が大の苦手で、体育の授業が楽しめないタイプでした。そんな私が大学時代、仲間に誘われて初めて登山に挑戦。頂上で自分が歩いてきた道のりを振り返った時に、「私でもここまで来れたんだ」と大きな達成感を覚えたんです。心身ともにすっきりして、景色の美しさも格別で…。以来すっかりハマってしまい、今では月に2〜3回は登るように(笑)。山では「こんな悩みなんて小さなことかも」と思えたり、山頂で食べる〝山ごはん〞が何よりのご褒美に感じられたり。私にとって
【第34回】HBCアナウンサーの堀内美里さんにお話を伺いました。

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