国分北海道(本社・札幌市中央区)は、ヨシムラ・フード・ホールディングス(同・東京都千代田区)のグループ企業、丸太太兵衛小林製麺(同・札幌市手稲区)の麺を使用して共同開発した「らーめん信玄監修 辛味噌味」を2025年8月21日から発売した。(画像は、「らーめん信玄監修 辛味噌味」)
石狩市に本店があり、札幌市中央区にも店舗を構えている「らーめん信玄」は、連日行列ができるラーメン店として知られている。同店で使用されている麺は、丸太太兵衛小林製麺が製造している。その丸太太兵衛小林製麺が開発した麺を、ヨシムラ・フード・ホールディングスのグループ企業、楽陽食品(本社・東京都足立区)がパック詰めすることで、今回「らーめん信玄監修 辛味噌味」を商品化した。2024年の「らーめん信玄監修 コク味噌味」に続くもの。
「らーめん信玄監修 辛味噌味」は、赤味噌ベースのコクのあるスープに、ゴマとラー油をブレンドし、赤味噌ならではのコクを生かしつつ、ピリッとした辛さがクセになる味わいに仕上げている。スープが馴染むように開発された特注麺は、プリッとした食感があるちぢれ麺で、コクのあるスープがよく絡み、北海道有
国分北海道、「らーめん信玄監修 辛味噌味」発売

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