北海道の網走市に鎮座する網走神社では、一年で最も重要な神事である例大祭の日を8月15日に定めており、毎年、前日14日から16日までの3日間にわたり、盛大なお祭りを行っています。今回はそんな網走神社の例大祭を紹介したいと思います。
網走神社について
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オホーツクエリアの網走市に鎮座する網走神社は、1812年(文化9年)に近江出身の藤野四郎兵衛が、漁場の鎮守として弁財天を祀る祠を建てたのが始まりの由緒ある神社です。広い境内は荘厳な雰囲気があり、地域の守り神として昔から網走市民に親しまれています。最近では釣り竿で釣り上げる「クリオネみくじ」も人気を集めています。北海道では珍しい木造建築の社殿で、参道には砂利ではなくホタテ貝の殻が敷き詰められたオホーツクらしい神社になっています。
【所在地】網走市桂町2丁目1番1号
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