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【2026年2月期第1四半期】 札幌に本社を置く上場スーパー3社の主な経営指標比較

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札幌イベント
 札幌市に本社を構える上場スーパー3社(アークス、イオン北海道、北雄ラッキー)の2026年2月期第1四半期(2025年3月1日~同年5月31日)決算が出揃った。(写真は、「西友本町北二十四条店」を承継した「ザ・ビッグ元町店」)
 アークスは、売上高が前年同期間比3・7%増の1542億9400万円となり、営業利益は38億7400万円で同0・1%とわずかだが増益となった。イオン北海道は、西友9店舗承継で売上高は917億9100万円、同10・5%増と大きく伸びたが、営業段階では、9億7000万円で同37%減になった。また、北雄ラッキーは、売上高90億3900万円と同1・5%増だったが、営業段階では、3600万円の損失になった。
 純利益では、アークスが、前年同期間比5・1%増の27億9800万円、イオン北海道は、同32・2%減の7億3700万円、北洋ラッキーは、4300万円の純損失になった。
 3社の主な経営指標は次の通り。
■売上高営業利益率
▷アークス2・5%(前年同期間比0・1ポイント減)▷イオン北海道1・1%(同0・8ポイント減)▷北雄ラッキー…(前年同期間は0・5%)
■売上総利益

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