スポンサーリンク

第31回/国内最高齢のバスケットボール選手として今年3月に引退試合を行った在間さんにお話を伺いました

スポンサーリンク
札幌イベント
スポーツには、言葉、性別、人種、障がいなどの壁はありません。そして健康や生きがいづくり、地域や経済の活性化、国際交流などに密接に関わり、人と人、企業と企業、北海道・札幌のモノ・コトをつなぐ大切な役割を担っています。このようなスポーツによるまちづくりについて、国内最高齢のバスケットボール選手として今年3月に引退試合を行った在間弘さんにお話を伺いました。1925年生まれ、和寒町出身。12歳の時にバスケットボールに出会い、競技を始める。体育教師として教壇に立つ傍ら指導者としても活躍。定年退職後にバスケットボールのシニアチーム「札幌ロートルズ」に入団し、今年100歳の節目に現役を引退。88年間の私のバスケットボール人生は、まさに〝人との出会い〞に彩られてきました。教員OBの先輩に誘われて「札幌ロートルズ」に入団したこと、バスケットボール界初の快挙となった「日本スポーツグランプリ」の受賞、NBA開幕セレモニーでのフリースロー…。レバンガ北海道の前座として引退試合のお話をいただいたのも、すべて人との縁が運んでくれたものでした。大歓声のスタジアムで、競技生活に幕を下ろすその瞬間に胸に去

リンク元

コメント