アークス（本社・札幌市中央区）グループのラルズ（同・同）が、店舗で製造・販売しているデリカ「シン北海道産鶏むね肉の円熟ザンギ」が、「第16回からあげグランプリ」（一般社団法人日本唐揚協会主催）の北日本スーパー総菜部門で、最高金賞を受賞した。同社は、同グランプリで2022年から3年連続で金賞を受賞してきたが、2025年は、最高金賞を獲得した。（写真は、店頭で販売している「シン北海道産鶏むね肉の円熟ザンギ」＝アークス提供）
今回、最高金賞を受賞した「シン北海道産鶏むね肉の円熟ザンギ」は、一度も冷凍していない北海道産の鶏むね肉と、羅臼の塩「ラウシップ」を使った塩麹に漬け込むことで、ジューシー感を引き出した。加えて、北海道産昆布エキス、北海道産ほたて貝柱100%使用のホタテエキス、余市産ナイアガラの白ワインを使用し、先味、中味、後味にうま味を詰め込んだ。
また、衣には、北海道産米粉入りの特製粉を使用し、サクッとした軽い食感へと仕上げている。これまでの塩ザンギを足し算と引き算によって、より円熟させた。本体価格100g当たり198円（税込み214円）、販売店舗は、ラルズの札幌を中心とした道央
ラルズの「シン北海道産鶏むね肉の円熟塩ザンギ」、第16回からあげグランプリ最高金賞
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