イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、食品廃棄物削減への理解と極力推進を目的に、2025年5月5日(月、祝)から同年同月11日(日)まで、「イオン登別店」(登別市若山町4丁目33-1)で、フードドライブの取り組みを実施する。以降、毎月5日から11日までを定例実施する。(写真は、「イオン登別店」)
イオン北海道は、持続可能な開発目標であるSDGsの達成に向けた取り組みの一環として、食品廃棄物削減に取り組んでいる。フードドライブは、家庭で消費されずに残っている未開封で賞味期限内の加工食品を店舗に持ってきてもらい、その後、必要としている団体などに届けることによって、食品廃棄物削減に繋がる取り組みの一つ。同社では、2022年6月の「イオン札幌平岡店」(札幌市清田区)を皮切りに、フードドライブをスタートさせた。今回の「イオン登別店」の取り組み開始によって、道内48店舗での実施となる。
「イオン登別店」で集めた食品は、登別市を通じて市内の子ども食堂「WATの会(WATの子ども食堂)」「登別更生保護女性会(おにっこ食堂)」「鷲別小学校区きずな推進委員会(子ども食堂と~ます)」に渡し、その後、支援
「イオン登別店」でフードドライブ実施、道内48店舗に取り組み拡大

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