スポーツには、言葉、性別、人種、障がいなどの壁はありません。そして健康や生きがいづくり、地域や経済の活性化、国際交流などに密接に関わり、人と人、企業と企業、北海道・札幌のモノ・コトをつなぐ大切な役割を担っています。このようなスポーツによるまちづくりについて、株式会社フードバリエーション代表取締役の木村健太郎さんにお話を伺いました。株式会社フードバリエーション 代表取締役北海道キャンプ招致委員会 事務局長
1981年生まれ、札幌市出身。飲食業に10年以上携わり、コロナ禍での廃棄食材をきっかけに食品ロスの啓蒙活動をスタート。2021年から食品ロスを考えるイベント「フードロスミュージアム」を開催し、北海道から食の価値を発信している。無類のサッカー好きとして、サッカー少年団のコーチとしても活動。僕が食品ロス問題に取り組むようになったのは、飲食店勤務をしていた2019年頃。コロナ禍の緊急事態宣言で、生産者の知人から「市場に出せないホウレンソウ2トンを活用できないか」と相談を受けたことがきっかけでした。お弁当作りやクラウドファンディングなどに奔走するうち、他の生産者からも次々と声がかかり、食品ロ
【第29回】株式会社フードバリエーション代表取締役の木村健太郎さんにお話を伺いました

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