“農”とつながる 新しいギャラリーにおでかけ
“農とアート”を体現したイベントを開催北海道の農を知る多目的空間
北5条手稲通りに佇む、平屋の元喫茶店をリノベーションした新しい多目的スペース。運営を務めるのは、大正6年から農業用資材の卸売を営む「サングリン太陽園」。“農とアート”をテーマにし、「芸術を入口に多くの人に農業への興味を持ってもらいたい」と様々な取り組みを行なう。
たとえば、地域の農や文化にフォーカスして活動している奈井江町の古道具店「交点」のポップアップでは、店内を地元産の稲藁で彩るなどギャラリーコンセプトを体現した展示も。
また、長年積み重ねてきた全道の生産者とのネットワークを活かしたマルシェも不定期で開催している。農にまつわる古道具と、店主の土田さんが自分の畑で育てたホウキモロコシで作る座敷箒も販売。地元で採れた稲で会場を装飾するなど、空間デザインも必見。交点POPUP STORE 風の声、土の唄 Vol.2
日程:2025年4月19日(土)・20(日)
時間:11:00~
【札幌】円山で行きたい、北海道の“農”とつながる新しいギャラリー

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