北海道神宮の境内にある神宮茶屋にて、毎月1日限定販売で季節の味覚を届ける「朔日(ついたち)限定 神宮茶屋餅」に、12月と2月限定の「五色かのこ」が登場
札幌イベント北海道神宮の境内にある神宮茶屋にて、毎月1日限定販売で季節の味覚を届ける「朔日(ついたち)限定神宮茶屋餅」に、12月と2月限定の「五色かのこ」が登場します。
「朔日」とは、新しい月の始まりを意味し、無事にこの日を迎えられたことへの感謝と、これからの一カ月を健やかに過ごせるようにという願いを込めて、餅や菓子を神様やご先祖様にお供えする古くからの習慣があります。神宮茶屋では、この伝統を大切に、四季を感じる特別な餅を毎月1日だけ数量限定で提供しています。
今年12月と来年2月には、北海道の冬にふさわしい「五色かのこ」を使った朔日限定餅が登場します。北海道産“はくちょうもち”の柔らかな餅の上に、雪を思わせるなめらかで上品な白餡をのせ、さらに五色のかのこ豆(すべて北海道産)をたっぷりとあしらいました。白餡は甘さ控えめに仕上げ、豆本来の自然な風味や優しい甘さを際立たせています。一口ごとに異なる豆の味わいや食感が広がり、五色ならではの豊かな美味しさを楽しめます。
また、五色の豆は古くから“健康”や“厄除け”を


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