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テーオーHDが札証上場、小笠原康正社長「DCM連携は良好、『イエローグローブ』出店を進める」

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札幌イベント
 証券会員制法人札幌証券取引所は2025年11月21日、テーオーホールディングス(HD、本社・函館市)の本則市場上場に際して、有価証券上場通知書交付式を行った。テーオーHDは、東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、札証へは重複上場となる。札証への新規上場は、重複を含めて2025年に入ってから6社目となる。(写真は、有価証券上場通知書交付式。左から札証・長野実理事長、テーオーHD・小笠原康正社長)
 この日、札証2回会議室で会員証券会社や道内経済団体、道庁関係者など約20人が参加して交付式が行われ、札証の長野実理事長からテーオーHDの小笠原康正社長に、盾と記念の木槌が手渡された。長野理事長は、「以前から函館の名門企業は、札幌よりも東京を向いてビジネスをすると言われたが、今回、テーオーHDは、東証に加えて札証に目を向けていただき、ようやく函館を代表する企業が上場することになった。道内の投資家とコミュニケーションをとって道内株主数を増やしていただくとともに、北海道経済・社会の発展に力沿いをお願いしたい」と話した。
 小笠原社長は、「当社は、傘下に10社の事業会社があり、木材分野以外は

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