カワムラホーム(本社・旭川市)は、札幌市手稲区新発寒1条1丁目1122-1、1125で宅地造成工事に着手した。(写真は、カワムラホームが宅地造成を開始した敷地。右が木造の「ローソン札幌新発寒1条店」)
場所は、JR函館本線北側を走る鉄工団地通沿いで、「トライアルスマート新発寒店」の近くにある「ローソン札幌新発寒1条店」隣接地。土地面積は約1546坪(5103・05㎡)。周囲は、戸建て住宅が立ち並ぶ新興住宅街で、この一角だけが更地の状態だった。カワムラホームは、札幌市から開発許可と宅地造成又は特定盛土等に関する工事の許可を受けて、2025年9月1日から工事に着手した。
工事施工者は、三江開発(本社・札幌市東区)。工事完了は、2025年12月15日の予定。盛土の土量は846・30㎥、切土の土量は7・83㎥。土地は、個人所有だったが、2025年8月にカワムラホームが取得した。宅地の総区画数は25区画で、1区画当たりの土地面積は42・09坪(139・17㎡)から72・16坪(238・57㎡)、土地価格は1338万円から1998万円。坪単価は約27万円から32万円となっている。
Sour
カワムラホーム、札幌市手稲区新発寒1条1丁目で1546坪の宅地造成

コメント