北海道のほぼ真ん中である富良野市に鎮座する富良野神社では、一年で最も重要な神事である例大祭の日を8月25日に定めており、毎年盛大なお祭りを行っています。今回はそんな富良野神社の例大祭を紹介したいと思います。
富良野神社について
富良野神社は明治35年に開拓の先人たちが心のよりどころとして建てた小祠が始まりの由緒ある神社です。国土生成の祖神大国魂神・大己貴神・小彦名神を御祭神としており、五穀豊穣や商工繁栄、家内安全などの御利益がある神社として市民から親しまれています。「北の国から」のロケ地としても有名な神社で、境内はきれいに保たれており、とても雰囲気の良い神社になっています。
【所在地】富良野市若松町17番6号
お祭り
富良野神社では一年で最も重要な神事である例大祭の日を8月25日に定めており、前日24日の宵宮祭から26日の後日祭までの3日間にわたり盛大なお祭りを行っています。25日には神輿渡御が行われるほか餅まきも実施されます。また、25日から26日の2日間にはものまね、大道芸をはじめ様々な奉納演芸も行われます。富良野神社のお祭
【2025】富良野神社のお祭り(例大祭)を紹介|神輿渡御に屋台や露店も出店

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