イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、食品廃棄物削減への理解と協力推進を目的に、2025年8月5日(火)から同年同月11日(火)まで、「イオン根室店」(根室市常磐町3丁目9)で、フードドライブの取り組みを実施する。以降、毎月5日から11日までを定例実施する。
(写真は、「イオン根室店」)
イオン北海道は、持続可能な開発目標である、SDGsの達成に向けた取り組みの一環として、食品廃棄物削減に取り組んでいる。フードドライブは、家庭で消費されずに残っている未開封で賞味期限内の加工食品を店舗に持ってきてもらい、その後、必要としている団体などに届けることによって、食品廃棄物削減に繋がる取り組みの一つ。同社では、2022年6月の「イオン札幌平岡店」(札幌市清田区)を皮切りに、フードドライブをスタートさせており、今回の「イオン根室店」の取り組みによって、道内50店舗での実施となる。
「イオン根室店」で集めた食品は、根室市より寄贈先として紹介された社会福祉法人根室市社会福祉協議会を経て、こども食堂や支援を必要としている人たちに届けられる。回収場所は、サービスカウンター前。受け付けるのは、米、菓子、
「イオン根室店」でもフードドライブ実施、道内50店舗に取り組み拡大

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