ゆで太郎システム(本社・東京都品川区)と信越食品(同・同都大田区)の2社が運営しているそばチェーン店「江戸切りそば ゆで太郎」の店舗が、岩見沢市に登場する。オープン予定は、2025年8月中旬となっている。(写真は、「ゆで太郎・もつ次郎白石本通店」)
「ゆで太郎」は、そば粉から店内で製麺し、鰹節から出汁をとって、つゆにして提供するそばチェーン店。現在は、全国に約210店舗を展開しており、そのうち、道内では、10店舗を展開。いずれも、もつ専門店の「上州もつ次郎」を併設した店舗となっている。あす2025年6月27日(金)には、「旭川1条通13丁目店」(旭川市)をオープンさせ、11店舗になる。こちらは、閉店した「ローソン旭川1条通十三丁目店」跡への居抜き出店。
この店舗に続いて、2025年8月中旬にオープンさせるのが、「岩見沢店」(岩見沢市9条西8丁目6-1)。「ローソン岩見沢9条西八丁目店」跡への居抜き出店で、今回も「ローソン」跡の「ゆで太郎」店舗となる。これによって、店舗網は、札幌市(6店舗)、苫小牧市(2店舗)、函館市、千歳市、旭川市(各1店舗)に次いで岩見沢市に広がり、12店舗にな
「ゆで太郎」、今度は岩見沢に

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