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稚内のスーパー「相沢食料百貨店」運営の「北のはしベーカリー」、ニューヨークADCブランディング部門銀賞

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札幌イベント
 稚内市のスーパーマーケット、相沢食料百貨店が運営する「北のはしベーカリー」が、歴史と権威のあるニューヨークのアートディレクターズクラブ(ADC)賞において、ブランディング部門銀賞を受賞した。(画像は、ニューヨークADC賞ブランディング部門銀賞を受賞した「北のはしベーカリー」の店舗)
 ニューヨークADC賞は、100年以上の歴史を持ち、世界で最も権威のあるデザイン賞の一つとして知られている。104回目を迎えた2025年は、世界70ヵ国以上から寄せられた数千点の応募の中から、厳正な審査が行われた。今回、「北のはしベーカリー」のブランドコンセプト、ロゴデザイン、パッケージ、店舗デザインなどの一貫したブランド体験が、高く評価された。クリエイティブディレクションは鎌田順也氏、ブランディングデザインは同氏と三本木千和氏。
「北のはしベーカリー」は、最北の地である稚内の素材を生かし、無添加、長時間発酵で焼き上げられる食パン「北のはし食パン」をはじめとするベーカリーブランド。「北のはし食パン」は、小麦粉、酵母、食塩、水の4つだけでできており、日持ちはせず甘くもないが、身体にやさしくおいしいのが特徴。

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