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味ぽんと北海道産発酵バターを合わせた「バタぽん」、コープさっぽろとミツカンが共同開発

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札幌イベント
 コープさっぽろ(本部・札幌市西区)とMizkan(ミツカン、本社・愛知県半田市)は、ご当地グルメ味ぽんシリーズ第2弾として「北海道バタぽんby味ぽん」を共同開発、コープさっぽろの店舗と宅配トドックで販売している。(写真は、コープさっぽろとミツカンが共同開発した「北海道バタぽんby味ぽん」の発表会見)
(写真は、「北海道バタぽんby味ぽん」)
 ミツカンの代表的商品で発売60周年を迎えた「味ぽん」をベースに、北海道産の風味高い発酵バターを合わせ、コクがありながらさっぱりした味わいに仕上げた。1本あれば、ホイル焼き、ソテー、パスタなどのメニューの幅が広がる。バターを乳化した調味料のため、バターを溶かす必要がなく、手間をかけずにそのまま使える。開発には、通常の商品開発に比べて3倍以上の期間がかかり、100品以上の試作を重ねて辿り着いた。難題だったのは、バターと味ぽんの分離とさまざまな食材・調理法に合うバランスだったという。当初から、北海道らしくバターを使うことを検討していたものの、開発中にコクや風味を加味して発酵バターに切り替えた。
 ミツカンマーケティング本部マーケティング企画1部の東山

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