三井不動産レジデンシャル（本社・東京都中央区）は、札幌市中央区大通東4丁目3-4に、分譲マンションの建設を計画している。（写真は、三井不動産レジデンシャルのマンション建設用地）
建設場所は、大通と国道12号の間にある仲通り沿い。「あそぶべ公園」の斜め向かいに位置し、現在は、三井のリパーク「札幌大通東4丁目駐車場」として利用されているところ。敷地面積は約366坪（1208・25㎡）、そのうち建築面積として約109坪（360・24㎡）を利用して、地上14階建て、鉄筋コンクリート造の建物を建設する。戸数は52戸、延べ床面積は約1295坪（4275・68㎡）、建築物の高さは44・425m。2025年9月下旬の着工を予定している。
建築主は、三井不動産レジデンシャル北海道支店（札幌市中央区）、設計、監理はドルフ企画設計（同）、施工は未定。大通東3丁目では、東急不動産（本社・東京都渋谷区）が、15階建ての分譲マンションの建設を進めている。
Source: 北海道リアルエコノミー
三井不動産レジデンシャル、大通東4丁目の 創成イーストに分譲マンション計画
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