ロフト(本社・東京都渋谷区)は、「帯広ロフト」を2025年7月、「フレスポスズランプラザ」(帯広市稲田町南8線西10-1ほか)の1階にオープンさせる。道東では初の出店になり、道内の「ロフト」は6店舗となる。(画像は、「帯広ロフト」の店舗イメージ)
「フレスポスズランプラザ」は、昨年6月に閉店した、イトーヨーカドー帯広店の跡の運営を引き継いだ商業施設。これまでに「ダイイチ」などがテナント出店しているが、2025年4月24日に第1期オープンを予定し、同年7月にグランドオープンを予定している。十勝地区では、最もテナントが集積するショッピングセンターとなる。
ロフトは、日本最東端のロフトとして、「帯広ロフト」を出店、道東エリアの期待に応える店舗と位置付けて、営業を開始する。売り場面積は約217坪(約717㎡)、ロフトでは最も多く展開しているスタンダードな店舗形態とする。ワンフロアの買い回りがしやすい、最新のレイアウトになる予定で、文具雑貨8200種類、健康雑貨6000種類、バラエティ雑貨2000種類、生活雑貨1200種類の合計1万7400種類を揃える。オープン時には、オープン限定企画を予定
「帯広ロフト」、ヨーカドー帯広店跡「フレスポスズランプラザ」1階に出店

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