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伊藤忠グループが北海道初の物流施設、ラピダス半導体工場近くの「千歳流通業務団地」内に

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札幌イベント
 伊藤忠都市開発(本社・東京都港区)は、伊藤忠商事(同・同)と共同で、ラピダス次世代半導体工場に近い、千歳市流通1丁目の千歳流通業務団地内に、物流施設用地を取得した。今後、伊藤忠グループの物流施設「アイミッションズパーク千歳」(仮称)として開発を進め、2027年春に、竣工させる予定。伊藤忠グループが、北海道で物流施設を手掛けるのは初めて。(写真は、伊藤忠都市開発と伊藤忠商事が取得した千歳流通業務団地内の土地)
 伊藤忠都市開発と伊藤忠商事が取得したのは、千歳流通業務団地の11区画と12区画。駒里柏台線沿いで、道央圏連絡道路の日の出ランプ、寿ランプから近い立地。新千歳空港には7分の距離で、建設が進んでいるラピダス次世代半導体工場の美々地区とは5km圏内。取得した土地の面積は約5253坪(約1万7366㎡)、分譲価格は約2億6000万円。
 物流施設は、地上2階建ての予定で、延べ床面積は約4876坪(約1万6120㎡)。施設は約1000坪から2000坪の区画割を可能に、半導体関連をはじめ、多様なニーズに柔軟に対応できるようにする。また、セキュリティーシステムや非常用発電機を導入、災害時でも

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