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新千歳空港に茶室のある「森彦AIRPORT」、珈琲と日本茶の侘び空間

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札幌イベント
 札幌市を拠点にカフェ・レストランを運営するアトリエ・モリヒコ(本社・札幌市白石区)は、2025年2月4日(火)、新千歳空港国内線旅客ターミナル3階(千歳市美々987-22)に「森彦AIRPORT」をオープンさせる。店内に、同社の原点である茶室「月菴」(げつあん)を再現、自社焙煎のコーヒーと札幌の老舗茶屋「玉翠園」監修の日本茶を提供する。(写真は、「森彦AIRPORT」の店舗イメージ)
(写真は、「森彦AIRPORT」のメニュー例)
 アトリエ・モリヒコは、本店の「森彦」(札幌市中央区)や「MORIHICO.ROASTING&COFFEE」(同市白石区)など10店舗を展開している。今回の出店は、空港ターミナルビルからの要請を受けて実現したもので、本店以外で初めて漢字の「森彦」を店名に使う。
 店舗は、白を基調としたデザインで約30坪、36席。店舗出入り口には暖簾を掲げ、店内には茶室「月菴」を再現する。この茶室は、アトリエ・モリヒコの市川草介代表取締役が、前職の設計会社勤務時代に会社のガレージを改装して設けた茶室を再現したもの。この「月菴」が「森彦」の原点となった。新店舗では、

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