「北方ジャーナル」2025年2月号が、きょう13日から店頭に並んだ。今月のトップは、旭川少女凍死事件の深層──元校長が証言 “私が広瀬爽彩さんと過ごした3カ月”」。2021年3月下旬、旭川市内の公園で凍死体で見つかった広瀬爽彩さん(当時中学2年生・14歳)。その亡くなり方の凄惨さも相まって、この事件は全国的に注目され、旭川市による2回にわたる調査の結果、「いじめが自殺の主因」とされたことは周知の通りだ。だが広瀬さんが入学した中学校の当時の校長・金子圭一氏(65)は、「事実に反する」として再調査の結果に憤りを隠さない。1年生の夏休みを前に起きた入水騒動、入院、そして転校──。わずか3ヵ月の間に彼女の身にいったい何があったのか。教育現場のトップだった金子元校長が取材に応じ、当時の様子を赤裸々に語った。(画像は、北方ジャーナル2月号の表紙)
こちらの動きにも注目だ。江差看護・自殺訴訟が仰天の事態を迎えている。表面化からまもなく丸4年が過ぎる、公立看護学院のパワーハラスメント問題。第三者調査の対象となった事案の多くでハラスメント被害が認められた中、最悪の被害といえる在学生の自殺事案が驚きの展
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