札幌では珍しいフルーツパーラー。地元のみならず全国から旬の素材を厳選し、フルーツの美味しさを引き立たせるパフェやフレンチトーストを用意している。看板メニューは、その時期で美味しい産地のイチゴを使った「苺パフェ」。甘さや酸味、食感のバランスを吟味してフルーツの産地や品種を選んでいるそう。この日は、東神楽産のプレミアムイチゴ『夏瑞』を使用。
自家製のイチゴソース、イチゴゼリー、イチゴのソルベ、バニラアイス、サクサク食感のクランブルやキャラメリゼしたアーモンドなど、何層にもわかれて食感や味わいが広がり、次々と食べ進めることができる。
編集OM「まずフルーツを美味しく味わい、さらに味変のようにアイスや生クリームと合わせて食べるような新感覚。」数量限定のフレンチトーストは、ふわふわな部分とさっくりとした耳と、それぞれの食感にもこだわって作っている。理想的な食感を目指し試作した結果、白石「北麦パン店」の食パンに。自家製バニラアイスをプラス200円でトッピングもできる。今後展開される新メニューもお楽しみに。店名の「SHIKAKU TO MIKAKU」は、言葉の通りフルーツを視覚と
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