セブン&アイ・ホールディングス（本社・東京都千代田区）の持ち分法適用関連会社、タワーレコード（本社・東京都渋谷区）が展開する「タワーレコード苫小牧店」（苫小牧市柳町3丁目1-20、イオンモール苫小牧2階）が、2025年1月26日（日）を最終営業日として閉店する。オープンから、20年で幕を閉じる。タワーレコードの道内店舗は、2店舗になる。（写真は、「タワーレコード苫小牧店」）
タワーレコードは、1960年に、米カリフォルニア州サクラメントに1号店を出店、日本には、1979年に進出。国内1号店は、1980年に、札幌に出店した店舗（中央区南3西4の五番街ビル内）で、2号店は、東京・渋谷の宇田川町の店舗だった。
「苫小牧店」は、2005年4月のイオンモール苫小牧開業と同時に出店。同年11月には、アリオ札幌開業とともに「アリオ札幌店」（札幌市東区）、2022年9月には「札幌パルコ店」（同市中央区）を出店している。それより以前の1996年には「札幌ピヴォ店」（同）を出店していたが、ピヴォ閉館により2022年8月に閉店しており、「札幌パルコ店」は、その移転店舗。
今回、20年の節目を
「タワーレコード苫小牧店」、営業開始から20年目で運営終了
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