セコマ(本社・札幌市中央区)は茨城県産和栗のペーストと栗あんを使用した「Secoma茨城県産和栗アイスクリーム」を開発、北海道と茨城県、埼玉県の「セイコーマート」や道内の「ハセガワストア」、「タイエー」、「ハマナスクラブ」で、2024年11月30日から数量限定で販売を始めた。(画像は、「Secoma茨城県産和栗アイスクリーム」)
セコマグループは、出店地域である茨城県の特産物を生かした商品を開発、販売してきた。2022年11月に「紅はるか」のペーストを使用した「Secoma紅はるかアイスクリーム」、2024年10月に和栗ペーストを使用した「Secoma和栗大福」を数量限定で販売した。今回の新商品は、和栗ペーストと栗あんを使って、和栗本来の上品な甘さを楽しめるアイスクリーム。生クリームには、北海道天塩郡豊富町にあるセコマグループ会社、豊富牛乳公社が製造している生クリームを使用している。
価格は、北海道が本体価格240円(8%税込み259・20円)、茨城県・埼玉県は本体価格250円(同270・00円)。茨城県は、栽培面積、出荷量ともに全国一の栗の生産地(2022年度農水省野菜生産量出
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