11月22日(金)~24日(日)に開催される「北海道フードフィルムフェスティバル」は、札幌が食と映画で満たされる3日間。
札幌市、北海道新聞社、クリエイティブオフィスキューがタッグを組み、「食」と「映画」を組み合わせた、様々なプログラムが札幌市内あちこちで繰り広げられます!
発案者であるクリエイティブオフィスキュー代表取締役社長の伊藤亜由美さんに、開催に向けての想いを聞きました。 「しあわせのパン(2012)」「ぶどうのなみだ(2014)」「そらのレストラン(2019)」と、北海道3部作を10年かけて撮って、それが終わったら食に特化した映画祭というプラットフォームを作りたいと以前から思っていました。
ずっと憧れていたサン・セバスティアン国際映画祭のカリナリー部門(食の映画部門)に「そらのレストラン」が正式出品されたとき、現地でほかのお客様と一緒におなかを鳴らしながら映画を観て、作中の料理をイメージしたガラディナーを食べて。「映画」と「食べること」が直結した仕組みが、最高に素晴らしいなと思いましたし、大泉洋も登壇した地元シェフとのトークセッションでは、地域の食材で料
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