プロ野球日本ハムファイターズ2024年シーズンの大躍進を受け、日本エスコン(東京本社・東京都港区、大阪本社・大阪市中央区)は、北広島の北海道ボールパークFビレッジにオープンさせた、サービス付き高齢者向け住宅「マスターズヴェラス北海道ボールパーク」の新規入居者を対象に、3ヵ月分の家賃をサービスする「北海道日本ハムファイターズ応援ありがとうキャンペーン」を開始した。建築主の同社が家賃を負担するもので、入居促進に繋げる目的がある。(写真は、新球場が目の前にある「マスターズヴェラス」)
「マスターズヴェラス北海道ボールパーク」は、新球場のエスコンフィールド北海道まで徒歩2分の場所にある鉄筋コンクリート造、地下1階、地上6階のアクティブシニア向けサ高住。ランドスケープに配慮した低層設計となっており、60歳からの元気なシニアが入居対象。運営は、介護付有料老人ホームの草分けでもある光ハイツ・ヴェラス(本社・札幌市中央区)が行っている。
(写真は、モデルルームの居室)
単身向けタイプ(25・92㎡)から夫婦でゆったりと暮らせるタイプ(57・32㎡)まで全278室。賃貸料は、月額12万円(管理料別途
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