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映画「シサム」公開中!主演の寛一郎さんをはじめキャストが揃う舞台挨拶がTOHOシネマズすすきので開催

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札幌イベント
現在公開中の映画「シサム」は、江戸時代前期の、松前藩とアイヌ民族との軋轢を描いた作品。
白糠町を舞台に、白糠アイヌ文化保存協会や白糠アイヌ協会の協力のもと制作されました。
昨年6月~7月に白糠町で撮影を行なわれ、町民も100人ほどエキストラとして参加!
キャストのみなさんは、撮影以外でも地元の方と深く交流しながら約1カ月間を過ごしていたそうです。
 
「シサム」はアイヌ語で「隣人」という意味。
寛一郎さん演じるひとりの松前藩士が、
アイヌ民族に不利な交易をする松前藩と、それに反発をするアイヌ民族の間で揺れ動き、争いに巻き込まれていく。
憎しみの連鎖の中、悩みながらも共生の道を模索していく姿を描いたストーリーです。
 
アイヌ民族の自然とともにある暮らし、言葉、そして矢や鉄砲で戦うシーンもかなりリアルに見え、臨場感がありました。
クライマックスの戦いのシーンでは、意図せず霧が発生するなど、大自然がもたらした偶然の演出もあったそう!9/14(土)には、釧路と札幌の両方で、映画の上映と公開記念舞台挨拶が行なわれました!
飛行機で釧路から札幌まで移動したという、監督とキ

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