人気カフェレストランの第2ステージ札幌軟石の蔵が蘇る
苗穂エリアの再開発にともない、多くのファンから惜しまれながらクローズした「レストランのや」。'22年に復活した同店は、前店舗と同様に札幌軟石の蔵を活用。民家の軒下を抜けた先に入口があるというおもしろい造りで、扉を開けると開放的でどこか懐かしい空間が広がる。ホテルやフレンチ、イタリアンで腕を磨いた店主の川端伸幸さんが作る洋食のほか、新たにバリスタが加わったことで本格的なコーヒーも楽しめるように。月に1回、多彩なアーティストのライブも開催され、蔵に反響するいい音を聞きながら大人の時間を過ごしたい。元々は1941年建築の種苗店の倉庫だった建物。理想の空間を創り上げるため、床を下げて2Fを作ったりと試行錯誤を重ねたそう。柱などには栗山町の古民家の古材を使用。「日替わりランチプレート」1,350円は、スープ、サラダ、ドリンク付き。写真はミックスグリルのバーベキューソース。「濃厚チョコレートケーキ」650円、「カフェラテ」650円。セットで100円オフ。イタリア・LA CIMPALI社のマシンを導入し、ラテアートをはじめアレン
人気カフェレストランの第二章！札幌軟石の蔵を利用した素敵な空間「のや2nd」
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