スポンサーリンク

時が止まった北海道の「業務スーパー」7店舗

スポンサーリンク
札幌イベント
 オープンしてから、いつかはクローズするのが店舗の宿命。生老病死のサイクルは店舗にもある。この場合は、突然死とでも言うのだろうか。ケヒコ(本社・横浜市中区)が道内で運営する7店舗の「業務スーパー」が、休業に入ってから10数日、再開の兆しは見えない。訪れる人もなく、賑わいもない店舗は、時が止まったような佇まいを見せている。
(写真は、ケヒコが運営していた「業務スーパー岩見沢店」=上と「苫小牧東店」)
 ケヒコは、北海道の「業務スーパー」のFC(フランチャイズ)展開では、先頭を走ってきたフランチャイジーだった。北海道の「業務スーパー」の源流は、旧サンワドー(本社・青森市)が、道内の「サンワドー」店内で始めたのが最初だが、路面店展開は、ケヒコが先鞭をつけた。それが、狸小路商店街に2013年8月にオープンさせた「すすきの狸小路店」(札幌市中央区)だった。市内2店舗目は、別のフランチャイジーであるG-7スーパーマート(本社・神戸市須磨区)が、同年12月にオープンさせた「月寒西店」(同市豊平区)で、以降は、G-7スーパーマートがリード役になって出店していった。
 ケヒコは、札幌以外の路面店展開でも

リンク元

コメント