「どうせ太るなら美味しいもので」をコンセプトに、フレンチのひと皿とワイン、そしてパンを気軽に味わえるビストロが6月にオープン。キッチンに立つのは、フランスの星付きレストランでの修業経験も持つ佐藤知紘シェフ。現地で体験した食文化を取り入れ、温かいパンを好きなだけ提供してくれるのがうれしい。ぜひ味わいたいのは滝川産チェリバレー種の合鴨を使ったメニューで、中でも「鴨胸のロティ」は脂が甘く肉質のやわらかな鴨の美味しさを感じられるスペシャリテ。ソースは季節によって変わり、写真はほろ苦さが鴨と相性のいいコーヒーのソース。グラスワインは赤4種類、白3種類、泡2種類と豊富。
14時から営業していて、ワインとおつまみで軽く一杯という使い方もＯＫ。今後はハッピーアワーの特別なメニューも登場予定なのも楽しみ。チャージ代490円で、好きなだけパンを食べられる。オーダーごとに温めてくれるので、いい香りの中で食事を楽しんで。パンに合わせたい「発酵バター」「イチジクバター」「マスカルポーネホイップ」各330円。ゲランドの塩で風味を引き立たせている。「いちごとバニラの練乳エスプーマ仕立て」850円。口の中に入れると
【札幌／大通】フレンチのひと皿とワインを気軽に味わえるビストロ「BISTRO BROTHERS」
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