長年、札幌のエンターティメントを支えた道新ホールのラスト公演のゲネプロを観にいってきました。61年の歴史を飾る最後の舞台は、鈴井貴之プロジェクトOOPARTS「天国への階段 北海道re-mix」。出演者は、「TEAM NACS」森崎博之さん、「オクラホマ」河野真也さん、「NORD」からは舟木 健さん・安保 卓城さん・瀧原 光さんほか。オフィスキュー所属のアーティストだけで構成される演劇は、今回が初だそう！「北海道で愛されたシンボルのようなホールなので、せっかくならオフィスキューのメンバーで」と考えたのだとか。
演目は、2017年に上演し好評を博した舞台「天国の階段」の再演。
【ストーリー】今や年間3万人以上にものぼる孤独死。その数は交通事故死、自殺者をも超えている。そんな孤独死の現場を清掃し遺品を探すのが特殊清掃員の仕事だ。今回の現場は、死後3ヶ月以上経ったアパートの一室。すでに遺体は運び出されているが、顔を背けたくなるほどの悪臭と夥しい虫の数と、凄まじい現場であった。そんな彼らの仕事ぶりを1台のカメラが追いかけた。帝国テレビのクルーはドキュメンタリー番組の取材として、過酷な現場で
鈴井貴之プロジェクトOOPARTS「天国への階段 北海道re-mix」を観てきました！
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