札幌市の北区に鎮座する江南神社では一年で最も重要な神事である例大祭の日を7月15日に定めており、毎年前日の14日から2日間にわたり盛大なお祭りを行っています。
江南神社について
札幌市北区の屯田に鎮座する江南神社は明治22年この地区の開拓のために入植した屯田兵隊たちが、心のよりどころとして建てた祠が始まりの由緒ある神社です。石狩川の南に位置することから江南神社という名前の神社になったそうです。天照大御神(あまてらすおおみかみ)、大國魂命(おおくにたまのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)の三柱を御祭神としており、子孫繁栄をはじめ様々なご利益がある神社だとされています。
【所在地】札幌市北区屯田7条6丁目2番25号
この投稿をInstagramで見る ゆきんこ(@0v0_yukink0)がシェアした投稿
例大祭
江南神社ではこの地区の屯田兵たちが入植した7月15日を例大祭の日として定めており、毎年前日の14日から2日間にわたってお祭りを行っています。お祭りの期間中、境内には屋台や露店が出店される
コメント