空き地を活用して、札幌の街を楽しく誰もが自由に過ごせる憩いの場
昨年の夏、狸小路5丁目に登場した“空き地”が、'24年もオープン！ 広いスペースに人工芝でできたイスやクッションが置かれ、寝そべったり、読書をしたり、おしゃべりしたりと自由に過ごすことができる。デンマーク発のブルワリー「Mikkeller Tokyo」のクラフトビールを提供するコンテナも登場し、ビール片手にくつろぐのも気持ちがいい。'25年4月からは次に立つビルの着工が始まり、'26年には個性豊かなお店が入る札幌の新スポットになる予定。日々を忘れてのんびりできる、今だけの場所を楽しんで。以前は、日本中央競馬会が入る「狸小路五丁目センタービル」があった場所。老朽化のため解体されたビルの跡地を活用し、誰もが来れる憩いの場に。アーケードを歩く人の目に留まる大きなサイン。オーナーの増永隆道さんは、札幌をより魅力的な街にするためのアクションとして、次のビルの建て替えまでの間、空き地を開放。雨の日でも過ごせる屋根付きのテーブル席も。のんびりクラフトビール！夜はノルベサの観覧車が光るのが見える。
札幌・狸小路5丁目 「空き地」を活用して、街を楽しく！誰もが自由に過ごせる憩いの場
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